Pete & the CABARET（ピート＆ザ・キャバレー）というバンドがいかけた。
the LaLaの前に出た、DIRTY CATSに代わるバンド名の候補だ。
「ピート」は、ピートタウンゼントでもピートドハーティでもなく、ミッキー＆フレンズに出てくる山猫のピートだ。DIRTY CATSの猫の匂いを少しでも残したかったのだ。
新しいバンド名がPete & the CABARETに決まりかけていた頃、
THE GUAYS（ザ・グアイズ）というロック・バンドに出会う。対バンし、終演後彼らと話す。めちゃくちゃ音楽が好きな集団だ。僕はいつも音楽の話を恋しがっているので最高だ。
彼らにバンド名を変える話をする。
「覚えづらいからやめとけ」
全くその通りだと思った。じゃ、やめよう。やめた。
そんな訳で、the LaLaですよ。いや、いいんじゃないすかね。僕は好きだよ。
そんなグアイズとは8/4にまた対バン。今からとても楽しみ。みなさんも是非気にしてください。
このブログでオススメの音楽とか紹介できたら楽しいだろうなァ。
僕は”NO”だと思う。 結果的に言うと音楽は人を救うんじゃなく、教えてくれるのだと思う。 音楽と出会って自分が変わり救われたというのは、元々自分自身が変わりたいと思っていたからで、音楽は変わろうとする自分の後押しをしただけなんじゃないだろうか。 ポールマッカートニーが叫んだ「1,2,3,4!」や、ウィルコジョンソンが撃ち鳴らしたマシンガンは僕には余りにも多すぎることを教えてくれた。 みんなはそれを
ポピュラーミュージックや、ロックミュージックを演奏する人やそれの愛好家に、今更「The Beatlesはスゴい」だの、「David Bowieは天才だ」だの表明しなくちゃわかってくれないという状況がやっぱり好きになれない。 やっぱり、せめて音楽を作る人にはそういうものありきだと言うことは分かっていて欲しい。探究心が足りないんじゃないかと思う。 好きになれと言う訳じゃなくて、歩み寄って欲しいだけ。
the LaLaというバンドが2018年の5月1日に始まった。 the LaLaになる前は、DIRTY CATSとして活動していたバンドだ。 メンバーは３人、ボーカルの僕以外は２人とも後から加入したメンバーで、オリジナルメンバーは僕だけだった。 でも、バンド名が変わったらこっちのものだ。 the LaLaのオリジナルメンバーは、斎藤ケント、タシモリューセー、シロトリ・メリールゥ・カノの３人だ。素敵